トレンド系とオシレータ系のテクニカル指標に大きく分けれられる

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トレンド系とオシレータ系のテクニカル指標!

テクニカル指標を使う場合には、相場状況やその銘柄に合った指標を見つけることが大切である。

なぜなら、その時の相場状況・銘柄によって有効に機能するテクニカル指標が違ってくるからだ。

テクニカル指標は、いろいろな種類があるが、その中で多く使われるのは、順張りタイプの「トレンド系指標」と逆張りタイプの「オシレータ系指標」である。

トレンド系指標は、上昇してくる株に乗りさらに上昇を狙うというように、株の動きについていく方法である。

オシレータ系指標は、株価が下落するところを買って反発を狙うというように、株の値動きに逆らう方法である。

この2つから株価パータンを分析することで、株価の動きを捉えるのだ。

トレンド系のテクニカル分析でよく使われるのが、MACDと呼ばれるテクニカル指標で、株価の流れや相場の流れを捉えることができる。

オシレータ系指標の場合は、今まで上昇が続いている株価が、もうすぐこの上昇が終わり下落するのではないか、逆に下落し続けている株価が、もうすぐ上昇するのではないか、この流れを捉えることができる

オシレータ系のよく使われるのが、RSIやストキャスティクスなどである。

特に、もみ合い相場、ボックス相場のような方向感のない時に威力を発揮する。

つまり、相場の場面ごとにどのテクニカル指標を使わって分析すのかが重要になってくる。

ただ、テクニカル分析の結果では良い銘柄でも、業績が悪ければ株価は下がることも十分考えられる。

また、個別の銘柄で買いと判断しても、株式市場全体が悪ければ、思惑通りいかないこともある。

さらに、買いシグナルが出ていても、その後に株価が下がる「だまし」が起こることもある。

このように、いくらテクニカル分析の結果が良くても、それが「絶対その通りになる」というものではないのだ。

絶対ではない以上、必ず損切り基準を予め決めておき、いかに確率を高めていくかということだ。

1つの指標で複数の銘柄を分析するのではなく、銘柄ごとに分析を調節して、自分の投資戦略を立て、テクニカル分析も含めて総合的な投資判断ができるようになることが大切だ。

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