企業業績は、株価を動かす最大の要因。

企業業績と株価の繋がり

株価を動かす最大の要因は企業業績で、業績がよければその会社の株を買いたいという人が増え株価が上がり、悪ければ株価は下がる。

つまり、業績が良いとは、その企業が儲かっているということだ。

企業は儲けを定期的に発表していて、これを「決算」という。

一般的には年に一度、日本では4月から翌年3月末までを1年度として3月に本決算をする企業が最も多く、その結果は4月から5月にかけて発表される。

このほかに、半期(6カ月)ごとに行う「中間決算」を発表する。

上場企業はさらに3カ月ごとに行う「四半期決算」の業績の公表が求められる。

企業の決算データを見れば、その会社が儲かっているかいないか、一目でわかるので、決算結果は株価を動かす要因になるのだ。

決算発表
↑(決算発表)

ただし、決算結果はあくまで過去の業績なので、投資家はその企業の未来の業績を見通して株を売買する。

だから、実際に決算が良かったからといって、それだけで株価が上下するとは限らない。

決算よりも、企業が自身の今後儲かりそうかを発表する「業績見通し」のほうが重要だ。

業績見通しは、決算とともに発表される

企業の利益が予想を大きく異なるときに、決算時期以外でも発表されることがある。

たまに、ニュースを見ていると「今期の経常利益を上方修正(下方修正)」と報じられるとことがある。

これは企業が事前に予測していた業績を上回ったり、下回ったりすることで報じられる。

この発表が株価に大きな影響を与えることも珍しくはない。

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