株を発行することで企業はいろいろな事業ができる。

株ってそもそも何?

ここで、そもそも「」とは何かについて説明したいと思う。

株とは、正式に「株式」といい、企業にお金を出資する権利を証明するために株式会社が発行する証明書のことだ。

では、なぜ企業は株式会社を作ってお金を集めるのか?

それは、社長ひとりのお金だけではやりたい事業ができないからだ。

例えば、食品会社を作るとする。食品を製造するには、材料が必要で、その材料を加工する機械やそれを操作する人間も必要である。

そのための工場や事務所、そしてできた商品を売る営業マンも必要になる。

事業を成立させるには社長ひとりのお金だけでまかなえる金額ではない。

そこで、株式会社を作り事業として成り立たせるために、「株」を発行してお金を集めるのだ。

こうして集めたお金をもとに、

  • 「材料や機械を買い」
  • 「人を雇い」
  • 「工場や事務所を作って」

ようやく事業としてお金を儲けることができるのである。

つまり、私たちがお金を出資することで集めた元手で株式会社は成り立っているのだ。

こうように、一般の人からお金を集めて運営する会社を「株式会社」といい、こうして集まったお金を「資本金」と言う。

株式会社にお金を出すことを「出資」といい、出資する人を「株主」と言うわけだ。

そして、企業に利益が出たら株主に配当金などを渡すのだ。

株に投資することで私たちの経済は成り立ち企業を支えている。

株式投資は、資産運用として有効なだけでなく、日本経済を支える上でとても重要な役目を果たしているのだ。

株式用語・経済用語集

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